歯周病は、歯肉と歯の隙間にたまったプラーク(歯垢)が原因で炎症を起こし、歯肉を破壊してしまう病気で、以前は歯槽膿漏と呼ばれていました。歯周病には、歯肉に炎症が起こる
歯肉炎と、炎症が歯根膜や歯槽骨まで及ぶ
歯周炎があります。
症状は、歯肉が腫れて出血したり、膿が出て臭いがしたり、歯と歯肉の隙間(歯周ポケット)が広がってきます。ひどくなると、歯を支えている歯槽骨が溶けて歯がグラグラになり、最後は抜け落ちてしまいます。
歯周病は、その進行の度合いで1度(P1:Pはぺリオの頭文字)〜4度(P4)までの4段階で分類します。
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| ▲ P1 ▼ |
▲ P2 ▼ |
▲ P3 ▼ |
▲ P4 ▼ |
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| P1(軽度) |
プラークや歯石がたまり、歯肉が赤く腫れます。
歯肉から出血することもあります。 |
| P2(中等度) |
歯周ポケットが深くなり、歯肉縁下に歯石がたまります。
歯槽骨の溶解が始まり、歯肉から膿や血が出ます。 |
| P3(重度) |
歯周ポケットがさらに深くなり、歯槽骨の溶解も進むため
歯がぐらつき始め、噛み合わせると痛みます。 |
| P4(末期) |
歯根が完全に露出してしまい、歯のぐらつきが増します。
歯が自然に抜け落ちてしまう場合もあります。 |
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